2018年の「出会い系サイト」関連の相談は8,161件、国民生活センターが被害事例を公表

独立行政法人 国民生活センターでは、PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)に寄せられた相談のうち、意図せず出会い系サイトに入り料金を請求されるケースなど、パソコンや携帯電話などでの、いわゆる「出会い系サイト」について、2018年には8,161件の相談が寄せられたこと、最近の事例をホームページで公表しています。

内容

最近の事例

  • SNSで知り合った女性に勧められ出会い系サイトに登録をしたが、登録直後に相手から返信がなくなった。出会い系サイトを解約したい。
  • 出会い系アプリで知り合った女性に出会い系サイトに誘導され、やり取りに必要なポイントを購入するためクレジットカード決済を繰り返した。騙されたので支払いたくない。
  • 知人から勧められた出会い系サイトで女性と連絡先を交換するために高額なポイント代を支払ったが、連絡先を交換できない。だまされたと思う。
  • 知らない女性からスマートフォンにメールがあり、出会い系サイトに誘導され15万円ほどのポイント料を支払った。返金してほしい。
  • スマートフォンの出会い系サイトで次々と料金を払ったが、更に高額な料金を要求され不審に思った。どうしたらよいか。

<詳しくは国民生活センターのホームページをご覧ください。>

 

 

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